尾道[前編]
尾道に遊びに行ってきました♪
電車で約1時間30分
普段は遊びに行くといえば車ばっかりなので、新鮮な気分ですw
今日は朝から晴れてて、散歩日和〜♪
楽しみだなぁ〜と思ってたら、あっという間に尾道到着。
駅前はこんな感じ (実は帰る間際に撮りましたw)
まずは、千光寺に行くためのロープウェイを目指して、坂道小道をぶらぶら♪
途中観光案内の看板を見つけました。
「古寺めぐりコース」と案内されている、地図上にピンク色で描かれている道順をたどって
ロープウェイ乗り場を目指すことにしました。
歩くこと数分、早くも1つめのお寺発見!!!
持光寺(じこうじ)
石のまち“尾道”にふさわしい堂々たる構えの石の門が特徴的。国宝「絹本著色普賢延命像」があります。
その他「あじさい」や「にぎり仏」の寺としても有名です。
「尾道市の観光情報」より
石の門はこんな感じ。門の上にいっぱい小石が載ってましたー。なんでだろ??
あじさいが有名らしいですが、もちろんこの時期は何もありませーんw
でも、梅が咲き始めてましたー。春もうすぐ!!!
と言うことで次行ってみよー♪
光明寺(こうみょうじ)
(あれ?なんか写真が斜めってる・・・)
承和年中(834〜847)、円仁和尚の草創といわれています。
収蔵庫には、平安後期の作「浪分観音(国重文)」や尾道市最古の仏像「金銅観音(国重美)」があります。
この寺には第12代横綱 陣幕久五郎の墓と手形があります。
また境内下には地面を這うように枝を伸ばした「幡龍の松(市天然記念物)」があります。
「尾道市の観光情報」より
ふむふむ。「幡龍の松」とは何ぞや??
ってことで、コレ。
横ながーーーーーーーーい松ですw
裏庭には、開山上人融海の墓と伝わる古い五輪塔があります。
また西の坊の墓地には、江戸時代に御所崎の沖に突出していた「浮御堂」の最後の住職・義順の墓があります。
そのほかお寺の窯「無尽窯」も作られています。
「尾道市の観光情報」より
境内が開けていて見晴らしがよく、商店街が見えました〜。
個人的には、この柵デザインがいい感じw
ここまでで、今回歩いた行程の約半分です。
続きは、また明日。お寺とお寺の間に歩いた小道や、千光寺からの美しい景色の写真を紹介します。