アップデート


Mac OS X 10.9 Mavericksにアップデート。
うちにはmac Airmac mini があるのですが、
OSのメジャーアップデートということで若干不安があるので、
まずはほとんど使っていないAirからやってみました。


Airと言えば、先日発表されたiPad Airは、大幅に軽量化されて
若干野暮ったかったベゼルの太さが細くなって良さそう。
Retina iPad miniが欲しかったのですが、かなりAirに惹かれてます。



まずは、ダウンロード。さすが、メジャーアップデートということで
5.29GBもあります。ダウンロード時間20分、しばし放置。



いよいよ、アップデート開始。
この後の手順も1通り記録したのですが、ほとんど画面の指示に従うだけで
簡単だったので、ここでは省略しますw



無事アップデート完了。
アップデート手順もスマートでいいですね。何度かリカバリーしたこがあるのですが、
ネットワークにさえ接続できればOS丸ごとダウンロードして
あっという間にクリーンインストールできるんですよね。
数えきれないぐらいWindowsのリカバリーをしたこともあるのですが、
まずはメディアを準備するところから初めて、インストールして、
その後、大量のWindowsUpdateをして。。。と、下手したら1日仕事。
個人的には両方使ってみて、やっぱりmac OSがよくできてるなぁと実感しました。
と言うことで、時を同じくして、Windows8もリリース後、初の大型アップデートである
Windows8.1が発表されたので、こちらも試してみました。



アプリストアからアップデート開始。



3.62GB。「8.1」と名称はマイナーアップデートようですが、
Windws7までのサービスパックと同じくらいの大きなアップデートのようです。



ダウンロード開始。殺風景だなぁw



こっちも途中経過は省略。アップデート後、デスクトップを表示すると
何やら警告?メッセージが出ています。
「Secure Boot」で検索してみると、どうやらWindows起動時に
意図しないプログラムが起動されるのを防ぐシステムとのこと。



ネットで調べると回避方法を見つけることができたので、
その手順に従ってBIOS画面から設定を変更しようとしたのですが、
んー、Secure BootはEnabledになってる。。。
てか、Disabledにできないし。
Enabledに設定したら警告メッセージが表示されなくなると書いてあったのですが。
弊害はないので、まぁこのままでいっかw


ちなみに、Aspire P3はタブレット端末でキーボードは外付け。
キーボードを使わないでBIOSを起動する方法は
「音量UPボタンを押しながら、電源を入れる」です。