2日連続で。。。

接待されました(^_^;)
仕事が終わりに近づくと接待続きになるのは、いつものことですがw
今日は台湾カンパニーの社長にご飯に連れて行ってもらいました。
残念ながら、会社のお偉いさんがいたので気軽に写メを撮るわけにもいかず。。。
連れて行ってもらったのは客家料理(はっかりょうり)と呼ばれる
台湾料理ばかりのお店です。
いつもの青菜炒めはもちろん、

  • きし麺(っぽい)入り野菜炒め
  • 鴨肉の塩茹で
  • 胡椒豚炒め
  • 鶏甘辛ソース炒め
  • 茹で筍台湾マヨネーズがけ
  • 大腸酸辛生姜炒め
  • 筍豚肉塩味スープ
  • イカと豆腐炒め

を注文してくれました。どれも濃い目の味付けで台湾ビールにピッタリでした♪
中でも一番気に入ったのは「鴨肉の塩茹で」です。2種類のソースから選らんで
付けて食べるのですが、1つは酢味噌。もう1つは何とオレンジソース
オレンジソースと聞くとホントに台湾料理?と疑いたくなるのですが、
台湾カンパニー社長曰く、マジでこれが客家スタイルな食べ方だそうです(^_^)
鴨肉+オレンジソースは意外に美味しかったです♪
デザートは洗面器サイズのガラス器にてんこ盛りの台湾カキ氷。
もちろん、みんなでシェアするのですが、それにしても巨大な器にちょっと驚きましたw
かき氷の上には、イチゴジャム、甘い小豆ソース(緑色の豆でしたが)、前に紹介した
仙草密ゼリーがのっていました。
で、その後は、景色の綺麗なカフェに連れて行って貰いました。

お店の名前は景色天地!!!
ソフトドリンクを軽く飲むぐらいかなぁと思ってたら、出てきたのは茶器一式
本格的なお茶が楽しめるお店でした。色々と手順があるのは知っていたのですが、
そこはベテラン(台湾社長)におまかせ。全部やって貰いましたーw
その手順は、どんな感じかと言うと、

  1. 急須に茶葉を入れる
  2. お湯を注ぎ1杯目は捨てる(茶葉を洗う)
  3. 再び、急須に茶葉を入れる
  4. 2杯目も捨てる。但し、単純に捨てるのではなくて、飲杯と聞香杯にかけて茶器を暖める
  5. 再再び、急須に茶葉を入れる
  6. さらに急須の上から1/2杯目に捨てたお茶をかける
  7. 急須から茶壺?にお茶を全て注ぐ
  8. 茶壺から聞香杯にお茶を入れて、その上から飲杯をかぶせる
  9. 飲む時は聞香杯にかぶせた飲杯ごとひっくり返す(聞香杯が蓋になる)
  10. 聞香杯を開けてお茶の香りを楽しんだあとは、飲杯でお茶を楽しむ

でした。ちなみに急須の上からお茶をかけるので、大事に長年使われてる茶器は
このお茶の成分がしみ込むことで、独特の艶が出ているそうです。
TVなどで見たことがあったのですが、実際に目の前でやって貰うのは始めて。
おちょこサイズの飲杯なので、何杯も何杯もおかわりをする必要がありますが、
一緒に出てきた、カボチャの種、スルメ、落花生などをつまみながら
おいしくいただきました(^_^)♪
そうそう肝心の景色(夜景)はこんな感じ。

目の前に電線があるのがイマイチですが、竹北の街の明かりがとても綺麗でした。

日中は35度を超える酷暑な台湾ですが、高台にあるおかげか風が心地よくて気持ちよかったです♪
(それにしても個人的にお酒はあまり好きでは無いので、連チャンは結構キツイです。。。)