台北3

あっという間に1週間が過ぎてしまい更新が遅れてしまいました。。。
前回は、昼食をとったところまで紹介しました。では、早速続きを。

「世界一エレベータが速い」台北101タワーに行ってきました。
(前回、最後に引っ張った割にはベタな観光地ですいません。。。)
と、その前に、ちょうど途中の國立國父記念館に寄りました。凧揚げしてるおじさんがいましたw

(正確には、記念館のある公園を通り抜けただけですが・・・笑)
綺麗な花が植えられていて、あいにくの天気でも写真映えします♪

もちろん、ここからでもアレが見えますw

ちなみに、帰りもココを通ったのですが、時間的にちょうど国旗降納のタイミングだったようで、
ちょっとしたセレモニーが見れました♪

観光客からカメラを向けられても、近所の子供たちが近くでボール遊びをしても微動だにしませんw
時間が来ると、肩に担いでいる銃を振り回して独特の歩き方で降納した国旗とともに、
記念館の方へ歩いて行きました。
さて、話を戻して、國立國父記念館を過ぎると次に見えてくるのが・・・

台北市政府です。

中に入ってみました。誰でも自由に入ることができて、4階まであり台北の歴史を見ることのできる
資料館があります。しっかり勉強したあとは、いよいよ、台北101タワーへ向かいます。

タワーを上がるために、台北101ショッピングモールに入ります。

ちなみに、向かいは台北世界貿易センターです。
電脳好きには有名なCOMPUTEX TAIPEIが毎年開催されるところです。

ってことで、やっと台北101タワーの入場ゲートまできました。
観覧料としてNT$400必要です。意外に高いです(泣)ちなみに、今回で3度目。
毎回びみょーな天気です。。。

エレベータで上がってきました♪世界最速エレベータだけあって、5階の入場ゲートから
展望台のある89階までわずか37秒で上ります。その間、エレベータガールがエレベータの説明を
中国語・英語・日本語でしてくれます♪秒数ぴったりのアナウンスでした。
では、早速展望台からの眺めをご覧くださ〜い。

オレンジ屋根の建物が、先ほど紹介した國立國父記念館です。かなり小さく見えますw

屋上にヘリポートがあるのが、台北市政府です。車が豆粒以下の大きさですw

こちらはマンションなど住宅街っぽいですねー。

反対に、こちらは商業ビルがところ狭しと建ち並んでいます。
展望台は360度パノラマビューで見る方向によって、景色が微妙に異なっていておもしろいです。

さらに、89階展望台からは上階と下階に行くことが出来ます。
なんだか、怪しい黒い人形があるのですが、ここでは軽くスルーでw
上階(91階)はさらに高所から展望することができるようですが、まだ行ったことがありません。
追加料金が必要とのことで、どうせ行くなら天気のいい時と決めてます!
ということで、下(89階)に降りてみましょう♪
何があるのかというと。。。

どーーーーーーん!!!
なんじゃこりゃ???さらに下に降りてみましょう。

なんだか、超巨大な球体がぶらさがってます。
説明を見ると
「チューンド・マス・ダンパーTMD(Tuned Mass Damper)は本ビルの必要にあわせ
オーダーメイドで作られたアクティブ減衰システムで、87F~91Fの中心となる位置に設置されています。
主な目的はバランスを保ち、強風が吹いたときの揺れを低減させることで、ビル内で働くビジネスマンの
快適性を確保しています。」
と書いてます。つまり、これでタワーのバランスを取っているんですねー(^_^)b
で、ここにもいる怪しい黄色い人形。先ほどの黒い人形と色違いです。
実はこの人形はTMDをキャラクターにしたものだったんですねー。
もちろん、お土産で買ってきましたよー。ダンパーベイビーっていうらしいですw
黒・黄・赤・メッキシルバーの4色売ってました。

お土産もゲットしてタワーを降りてきました。
ちなみに、タワーのあるショッピングモールはこんな感じです。

タワーの入場ゲートから降りてくると、まずこの吹き抜けのフロアに出てきます。
この階は、カフェや図書館なみの蔵書がある本屋さんがあります。

地下1階から5階までがショッピングモールです。
世界の高級ブランド店やコスメ用品を扱うショップが多くありました。
女性と来ると楽しめるかもしれませんね♪
1階まで降りてくると何やら怪しい物体が。。。

牛!!!
しかも、牛肉麺になってますw なんじゃこりゃー?と思ってたら、帰り道に

日本語キーボードで出来た牛。

その他、いろいろな格好をした牛牛牛・・・とたくさんいました。芸術イベントでしょうか??
と、いうことで、1回目の台北小旅行はこれでおしまいです。
その次週末に2回目、さらに今週末に3回目と、気づいたら3週連続台北に行ってましたw
2/3回目については、また後日紹介したいと思ってます。